2008年04月07日

鎌倉散歩〜長谷寺付近〜

 大仏.jpg 石渡商店内.jpg
初めて鎌倉旅行に行ったのは、小学4年になる春休み。
家族4人で、山形から夜行電車にのって朝6時に到着(早すぎる・・)。
物心ついて初めて訪れる、歴史ある古都。
ワクワクしたその時の私はすごかったexclamation×2マップちゃんというイラスト付きのガイドブックを毎日なめるように読み、小町通りや若宮大路のお店の並び順まで丸暗記。分刻みで観光プランを立てました。
もちろん、寄りたい食べ物屋さんもピックアップ!当日は全部食べきれず、悔しい思いをしたのを覚えています。(その頃から私って・・)

さてそれから数十年経った今、やっぱり古都鎌倉の花の季節は変わらずよいもので、家族で久しぶりに足を運びました。
今回の私のお目当ては長谷寺の観音様と、老舗の乾物屋「石渡源三郎商店」。
娘達は、大仏様の胎内に入るのをとても楽しみにしていました。

さて、長谷寺の本当に美しいこと。おごそかな観音様のみならず、海の見えるロケーション、咲き乱れる桜と花々、本当に心が晴れやかになります。

そして、大仏様。正面もいいけれど、憂いある横顔がなんとも素敵ですぴかぴか(新しい)

さて、美しいといえば乾物屋「石渡源三郎商店」。創業140年の歴史ある店構えは、小振りながら磨き抜かれた気持ちのよい店内と、選び抜かれた切れのある商品。隅から隅までほれぼれと見入ってしまいました。ひじきが有名なのだそうですが、ストックがあったので、今日は煮干しと当たりごまを購入しました。乾物屋でバイト経験のある主人は、つやつやと青黒く光る煮干しに「こりゃ絶対おいしい!」を連呼していました。

鎌倉のお気に入りはもう一つ。ハトサブレで有名な「豊島屋」。ハトサブレはあまり買わないのですが、ここの和菓子は丁寧に作ってあって、品のいい甘さが気に入っています。本店に寄って、季節限定品の桜餡の羽二重餅「さくらさくら」と干菓子「鎌倉の彩」を買いました。しみじみと美味しいお土産となりました。
 豊島屋.jpg 石渡商店.jpg

出先で地元の生鮮を買ってきて、夕ご飯に並べるのが我が家の楽しみの一つ。今日は、鎌倉の魚屋さんで買ってきたやりいかで「いかすみのリゾット」、おなじく「まぐろブツ、浅葱、アスパラのサラダ仕立て」にしました。家に帰っても旅の余韻に浸れるのですわーい(嬉しい顔)
子供の頃の好奇心はそのままに、自分を知っているからこそ、小旅行もテーマを絞って満喫できるようになりました。自分の興味を掘り下げることは、生活を彩る一歩になると、再認識したお出かけでした。

  いかすみリゾット.jpg

posted by いとうくみ at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれのコラム