2008年08月22日

器の旅

夏休み、今年は阿蘇と天草の旅に行ってきました。
なぜ?そこ?って言われることが多かったのですが、私も主人も、なんとなくピンときてしまったのです。天草の海はきっときれいだし、海のものがきっと美味しい!と決めてからずっとワクワクしていましたるんるん
さて、想像通りで食べ物が美味しく、素朴で穏やかなところでした。
そして意外な収穫が器でしたひらめき
  天草焼上から.jpg 天草焼全体.jpg 

天草は陶磁器の窯元がたくさんあり、古くは1762年からの高浜焼があります。
天草陶石はあの平賀源内に「天下無双の上品」と言わせたそうです。
海水浴(ビーチもすごく綺麗ぴかぴか(新しい))の帰りに、ふらりと寄ったのは白磁の陶房泰(とうぼうやす)。さっきの海を思わせる透明感です。
するすると、渦のような模様の大皿に引き寄せられて購入位置情報
そして、そのまま道に迷って立ち寄ったのが高浜焼寿芳窯(じゅほうかま)。
車越しに目が釘付けになった器があり、思わず入りました。その絵柄は、なんと江戸時代の文様を復活させた「海琉」白磁に青が清々しい柄です。悩んだ末に、中鉢を購入位置情報トイレを借りに工房に行ってびっくりexclamation×2
焼成前の上薬は鮮やかな黄色なんです。感心しました。
     海瑠焼成前.jpg

翌日ガイドブックを見きわめて、訪ねたのは「陶丘工房(とうきゅうこうぼう)」
そのギャラリーの気持ちよいこと揺れるハート名前の通り、小高い丘の上にあり、風通しの良い建物には張り出したテラスがついています。そこからは緑と海まで見渡せるのですぴかぴか(新しい)そして、ここの家の猫が、ほんときままに歩いている。ルイボスティをいただいて、なんだかのんびりー(長音記号2)この場所好きわーい(嬉しい顔)と思ったら、やっぱり器もどれも我が家好み。温かみがあるのに、洗練された印象です。
ご主人は鹿児島の方で、
「東京から!なんにもないところでしょ、天草」「天草に遊びに来て住み着いちゃう人も多いんですよ〜。」と教えてくれました。
ついつい、小鉢と片口、そして一旦戻ったにもかかわらず再来店して、大皿を購入位置情報
  陶球工房内観.jpg 陶球工房テラス.jpg

旅行先で、窯元を訪ねて選んだ器は、使うたびにしみじみと嬉しい。
作った人の顔が見えるからか、旅のにおいがするからか。
どんどん重くなる荷物に、にやにやしてしまう私でしたかわいい
posted by いとうくみ at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれのコラム